小ロットのポケットフォルダー印刷
SMALL-LOT POCKET FOLDER PRINTING
小ロットのポケットフォルダー印刷では、単に最少部数だけを見るのではなく、必要部数、印刷面、希望する見せ方、発送時期、入稿データの準備状況をまとめて判断することが大切です。クレアールでは、小部数向けのオンデマンド商品として「ポケットフォルダーLite」と「ポケットフォルダーSmart」を用意しています。
Liteは片面カラーを基準にした商品、Smartは片面・両面カラーとフチなし印刷を検討できる商品です。どちらも100部から料金表が用意されていますが、対応部数、完成サイズ、印刷範囲、発送条件が異なります。最初に配布予定数と予備数を整理し、その後に商品と仕様を決めると、必要以上の部数や不要な仕様を選びにくくなります。
このページで分かること
- 小ロット注文で最初に決める条件
- LiteとSmartの違いと選び分け
- 価格を左右する主な条件と部数の考え方
- 最新料金、見積もり、入稿前の確認方法
ポケットフォルダー 小ロットを考える前に
小ロットで作る場合は、「できるだけ少ない部数」だけで商品を選ぶと、印刷面やデザインの希望と合わないことがあります。まず、何部をいつ、どこで配るのかを整理し、次に片面印刷でよいか、内面まで使う両面印刷が必要かを決めます。
POCKET FOLDER LITE
片面カラーを基準に、100部から検討
ポケットフォルダーLiteはオンデマンド印刷の小部数向け商品です。完成サイズは304mm×219mm、A4資料対応、用紙はコート180kgで、名刺差込用の切り込みがあります。
- 料金表は100部から500部まで、50部単位
- 片面カラー、掲載料金はPP加工なし
- 組み立て済み、3営業日発送が可能
POCKET FOLDER SMART
両面・フチなしも含めて、100部から比較
ポケットフォルダーSmartもオンデマンド印刷の小部数向け商品です。完成サイズは302mm×216mm、A4資料対応、コート180kgを使用し、名刺差込用の切り込みがあります。
- 料金表は100部から300部まで、50部単位
- 片面カラー・両面カラー、フチなし印刷に対応
- ポケット部分は白地、組み立て済み、4営業日発送が可能
片面カラーで外面を中心に仕上げるか、内面まで使うかによって選ぶ商品が変わります。料金だけで決めず、専用テンプレート、印刷できない範囲、ポケット部分の扱いまで確認してください。
価格を左右する主な条件
小ロット印刷の価格は部数だけで決まりません。商品、印刷面、加工、データの準備状況など複数の条件が組み合わさります。商品ページの料金表を比較するときも、同じ条件になっているかを確認してください。
| 条件 | 確認する内容 | 判断のポイント |
|---|---|---|
| 商品 | Lite、Smart、その他のポケットフォルダー | 対応部数、サイズ、印刷範囲、ポケット形状が異なる |
| 部数 | 実際の配布数、社内保管、予備、追加配布 | 候補部数を二つほど決め、総額と一部あたりを比較する |
| 印刷面 | 片面カラーまたは両面カラー | 内面に載せる情報が必要かを先に決める |
| 加工 | 商品ページの掲載条件と追加希望 | 掲載料金に含まれる範囲を確認し、追加条件は見積もる |
| データ | 完全データ入稿か、デザイン制作も依頼するか | データ作成・修正に必要な時間と費用を含めて考える |
| 納期 | 入稿日、データ確定日、発送日、使用日 | 発送日だけでなく、校正・修正・配送の時間も確保する |
部数と仕様の決め方
配布予定数に予備を加えて考える
- 営業担当者ごとの配布予定数
- 展示会、説明会、採用活動などの使用予定
- 社内保管、見本、追加送付のための予備
- 次回改訂までに必要になる見込み
必要部数を少なく見積もりすぎると、追加制作の手間が発生します。一方で、会社情報や料金表が近く変わる場合は大量に残さない方が運用しやすくなります。内容の更新時期も合わせて確認してください。
使う場面から印刷面を決める
- 表紙と裏表紙だけで目的が伝わるか
- 開いた内面に会社案内やサービス説明が必要か
- 中に入れる資料と説明が重複しないか
- フチなし印刷がデザイン上必要か
片面で十分ならLiteを基準に比較できます。内面にも情報を載せたい場合や、フチまでデザインを見せたい場合はSmartの仕様を確認します。
小ロット注文を決める3つの手順
- 1必要部数を数える
配布先、社内保管、予備を分けて一覧にします。
- 2商品と印刷面を選ぶ
LiteとSmartの仕様、印刷範囲、料金表を比較します。
- 3使用日から逆算する
入稿、確認、修正、発送、配送を含めた予定を立てます。
費用を抑えるための確認項目
費用を抑えるには、必要な品質を下げるのではなく、用途に不要な条件を増やさないことが基本です。商品と部数を決める前に、必要条件と希望条件を分けてください。
片面で目的を満たせるか
内面の説明を収納資料へまとめられる場合は、片面カラーを基準にできます。両面を選ぶ場合は、内面に載せる内容を具体的に決めてから比較します。
必要部数をまとめられるか
部署ごとに別々に発注する前に、同じ仕様とデザインで使う部数を集約できるか確認します。ただし、近い時期に内容変更がある場合は在庫を残しすぎないようにします。
入稿データを早めに確定できるか
使用日の直前にデータを作り始めると、修正や確認の時間が不足します。テンプレート、原稿、画像、ロゴを先に揃え、見積もりと並行して準備します。
必要条件と希望条件を分けていますか?
必要条件:部数、収納サイズ、印刷面、使用日など、用途に欠かせない条件。
希望条件:追加加工、デザイン表現、予備部数など、比較しながら決める条件。
最新料金・見積もりの確認方法
商品と部数が料金表の掲載範囲に入る場合は、LiteまたはSmartの商品ページで最新料金を確認します。料金表にない条件、追加加工、デザイン制作、複数仕様の比較などが必要な場合は、見積もりを利用してください。
商品ページで確認する項目
- 希望部数が料金表に掲載されているか
- 片面・両面など希望する印刷面に対応しているか
- 完成サイズと収納する資料のサイズが合うか
- 掲載料金に含まれる条件を確認したか
- 発送条件が使用予定に合うか
見積もり時に伝える項目
- 候補商品または希望する形状
- 希望部数と比較したい別の部数
- 片面・両面、加工、デザイン制作の希望
- 収納する資料と使用する場面
- 希望する発送日または使用日
注文前の注意点
小ロット商品は短い日程で検討しやすい一方、入稿データに不備があると確認や修正が必要になります。発送条件だけを見て予定を組まず、データ作成と確認の時間を含めて準備してください。
仕様の最終確認
- 注文する商品名と部数が決まっている
- 完成サイズとA4資料の収納を確認している
- 片面・両面と印刷できない範囲を確認している
- 名刺差込や納品状態が用途に合っている
- 最新料金と発送条件を商品ページで確認している
入稿前の確認
- 注文商品専用のテンプレートを使用している
- 文字やロゴが折り線・ポケットに近すぎない
- 塗り足し、画像解像度、CMYKを確認している
- フォント処理とリンク画像を確認している
- 完成イメージを確認できる出力見本を用意している
LiteとSmartは完成サイズや印刷範囲が異なります。別商品のデータを流用せず、注文する商品のテンプレートを使用してください。共通のデータ注意点は、印刷データ入稿ガイドで確認できます。
よくある質問
ポケットフォルダー 小ロットの最新料金はどこで確認できますか?
ポケットフォルダーLiteとポケットフォルダーSmartの商品ページに掲載されている最新料金表で確認できます。料金表にない部数や仕様、加工、デザイン制作を含む条件は、印刷物のお見積もりから確認してください。
部数を増やすと単価は変わりますか?
部数によって総額と一部あたりの価格は変わります。必要部数だけでなく、追加配布分や保管分も含めて候補部数を決め、商品ページの料金表または見積もりで比較してください。
仕様が未定でも見積もりできますか?
分かる範囲の条件で相談できます。希望部数、片面または両面、収納する資料、希望時期、データの有無を伝えると、確認が進めやすくなります。
デザイン費や加工費は別に確認が必要ですか?
商品ページの掲載料金に含まれる範囲を確認し、デザイン制作や追加加工を希望する場合は別途見積もりで確認してください。未確定の項目がある場合は、希望内容をまとめて相談できます。
ESTIMATE YOUR SMALL LOT
部数と仕様が固まったら、条件をまとめて見積もりへ
候補商品、希望部数、片面・両面、加工、デザイン制作、希望時期を分かる範囲でお知らせください。料金表にない条件や、LiteとSmartのどちらが合うか迷う場合も相談できます。

