SWING POP VS HANGING POP

スイングPOPと吊り下げPOPの違い

スイングPOPは商品棚へ固定し、アームの先の訴求面を棚前へ張り出す販促物です。一方、吊り下げPOPは一般に棚上部や天井側などから下げて、より広い範囲へ案内を見せる形式です。役割の違いは形だけでなく、設置位置、動き方、見る方向にあります。

同じ売り場で棚前へ張り出すスイングPOPと上部から下げる吊り下げPOPを左右に比較した様子

最初に確認する結論

対象商品の近くで動きをつくるならスイングPOP、上部から広い範囲へ案内するなら吊り下げPOPという違いがあります。売り場のどこから見せたいか、通行や商品補充を妨げないかを先に確認すると選びやすくなります。

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スイングPOP/吊り下げPOPの主な違い

スイングPOPは、訴求面、柔軟なアーム、棚へ貼る粘着タブで構成されます。商品と同じ棚に設置し、訴求面を商品より前へ出せることが特徴です。吊り下げPOPは一般的に、ひも、テグス、フックなどで上部から下げ、売り場の案内やカテゴリー表示を見せます。

設置位置

棚の前面・側面に付ける形式と、上部から下げる形式の違いを整理します。

動き方

アームのしなりによる揺れと、吊り下げ部分を中心とした動きの違いを確認します。

売り場導線

対象商品への近さ、見る方向、通路や補充作業への影響から選びます。

スイングPOP

商品棚へ直接固定し、対象商品のすぐ近くへ訴求面を張り出します。

  • 商品との関連を示しやすい
  • アームのしなりで小さく揺れる
  • 棚からの張り出し範囲を確認する
VS

吊り下げPOP

売り場上部や什器の高い位置などから下げて、広い範囲へ案内を見せます。

  • 離れた位置から見つけやすい
  • 設置高さと下端位置が重要
  • 空調や接触による動きを確認する
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比較表で確認する

次の表は、一般的な売り場で2つの形式を選ぶための判断軸です。吊り下げPOPの具体的な制作可否や仕様をクレアールの商品として示すものではありません。クレアールの現行スイングPOPについてはスイングPOP印刷の商品ページでご確認ください。

比較項目スイングPOP吊り下げPOP
主な設置位置商品棚の前面または側面棚上部、什器上部、天井側など
対象商品との距離近くに設置しやすい売り場やカテゴリー全体を案内しやすい
動き方柔軟なアームのしなりで揺れる吊り下げ部分を中心に揺れる
見る方向棚の前を通る人へ見せる離れた位置や複数方向から見せる
注意する範囲棚前への張り出しと隣の商品設置高さ、下端、通行や設備との干渉
向く情報特定商品の特徴、新商品、キャンペーン売り場案内、カテゴリー表示、上部からの誘導
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それぞれが向いているケース

スイングPOPが向くケース

特定の商品や棚段に結び付けて、新商品、限定企画、機能などを短く伝えたい場合です。商品を隠さず、棚の前へ情報を追加できます。

吊り下げPOPが向くケース

売り場入口、カテゴリー、通路の先などを広い範囲から見せたい場合です。高い位置から下げるため、視線を誘導する役割に向きます。

併用するケース

吊り下げ表示で売り場へ誘導し、商品棚ではスイングPOPで具体的な商品を訴求するなど、役割を分けて使う考え方もあります。

設置を避けるケース

通路が狭い、商品補充の動線と重なる、貼り付け面が不安定、上部設備と干渉する場所では、別の表示方法も検討します。

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選び方を3つの基準で整理

1. 何を案内するか

一つの商品を訴求するのか、売り場やカテゴリー全体を案内するのかを決めます。商品単位ならスイングPOPを検討しやすくなります。

2. どこから見せるか

棚前の近距離、通路の離れた位置、複数方向など、見る人の位置を確認します。設置位置だけでなく視線の高さも重要です。

3. 動線を妨げないか

買い物客、カート、商品補充、扉の開閉、空調などとの干渉を確認します。動く範囲を含めて余裕を持たせます。

迷ったときは売り場写真と寸法を整理

棚全体、設置候補位置、通路側からの見え方が分かる写真と、棚幅・高さ・張り出せる範囲を整理すると相談がスムーズです。スイングPOPのサイズ判断はスイングPOPのサイズの選び方でも確認できます。

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注文・データ作成時の注意

スイングPOPでは、印刷面だけでなくアームと粘着タブを含む完成状態を前提にデータと設置場所を確認します。一般的な吊り下げPOPでも、吊り穴や金具付近に重要情報を置かないなど、完成後の見え方を確認する必要があります。

設置寸法

  • スイングPOPの張り出しと揺れ幅を確認
  • 吊り下げ表示の上端・下端を確認
  • 通路と補充作業の余白を確保

データ

  • 指定テンプレートを使用する
  • 重要な文字を端へ寄せすぎない
  • 表裏の向きと内容を確認する

訴求内容

  • 伝える内容を一つに絞る
  • 離れて見る表示は文字を詰め込まない
  • 対象商品との関係を明確にする

発注条件

  • 希望サイズ、形状、部数を整理
  • 使用日とデータ完成予定を確認
  • 最新価格と納期を商品ページで確認

入稿データは印刷データ入稿ガイドに沿って準備し、用紙に関する基礎情報は印刷用紙の種類と厚さで確認してください。

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よくある質問

スイングPOP/吊り下げPOPはどちらを選べばよいですか?

商品棚の前へ小さく張り出して、対象商品の近くで動きを出したい場合はスイングPOPが候補です。棚の上部や天井側から広い範囲へ案内を見せたい場合は、一般的な吊り下げPOPの考え方が合います。設置できる場所と通路の見え方から判断してください。

スイングPOP/吊り下げPOPで価格や納期は変わりますか?

仕様、サイズ、部数、パーツ、加工などが異なるため、価格や納期を同じ条件では比較できません。クレアールのスイングPOPは商品ページで最新条件を確認し、掲載外の内容は見積もり窓口へご相談ください。

用途が決まっていなくても相談できますか?

相談できます。設置予定の棚や売り場、見る方向、通路幅、伝えたい内容、使用日を整理すると、スイングPOPが適するか判断しやすくなります。

サンプルや見積もりで比較できますか?

スイングPOPの実物は無料サンプルでサイズ感、アーム、粘着部分を確認できます。見積もりでは希望サイズ、形状、部数、使用日、データ状況をお知らせください。

発注前の確認チェック

  • 特定の商品と売り場全体のどちらを案内するか決めた
  • 見る位置と視線の高さを確認した
  • 棚前または上部の設置スペースを測った
  • 通路、商品補充、設備との干渉を確認した
  • 希望サイズ、形状、部数、使用日を整理した
  • 最新のスイングPOP仕様を商品ページで確認した

SWING POP SUPPORT

売り場と設置条件に合うスイングPOPをご相談ください

設置場所の写真や寸法、希望サイズ・形状、部数、使用日、データ状況を整理してお伝えください。実物の大きさやアームは無料サンプルでも確認できます。