新商品を告知するスイングPOP

新商品が並ぶ店舗棚に丸型スイングPOPを設置したイメージ

NEW PRODUCT PROMOTION

新商品用のスイングPOPは、「新しさ・特徴・試す理由」を一つの流れで伝えます

新商品は、棚に並べるだけでは既存商品との違いが伝わりにくいことがあります。スイングPOPを棚前へ張り出すことで、通路を移動するお客様の目線を止め、商品の存在に気付いてもらうきっかけを作れます。

ただし、情報を詰め込みすぎると、一番伝えたい内容が弱くなります。まず新商品であることを示し、次に特徴を一つ、最後に試す理由を一つ示すのが基本です。商品棚、レジ周り、陳列什器など、実際に見る距離と周囲の商品量を考えて設計します。

このページで分かること

  • 新商品用スイングPOPが果たす役割
  • 優先して掲載する情報と順番
  • 100mm・145mmと形状の考え方
  • 売り場で読みやすく運用しやすいデザイン
  • 店舗数や交換回数から必要部数を出す方法

1. 新商品を告知するスイングPOPで求められる役割

新商品向けのPOPには、単に「発売した」と知らせる以上の役割があります。売り場でお客様が短時間に判断できるよう、次の三段階を意識します。

01

存在に気付いてもらう

棚前へ張り出す形と揺れる動きにより、平面の棚札やパッケージとは異なる位置で目に入りやすくします。

02

既存品との違いを示す

新しい味、機能、用途、容量、素材など、選ぶ理由になる特徴を一つに絞って示します。

03

試す行動につなげる

どのような人や場面に向くかを短く伝え、商品を手に取る、比較する、売り場で確認するといった次の行動を促します。

2. 入れる情報・伝える内容

POP面は限られているため、掲載する情報には優先順位が必要です。すべての情報を同じ大きさで入れるのではなく、遠くから気付く情報と、近づいて読む情報を分けます。

優先順位入れる内容考え方
最優先新商品であること色面、図形、短い見出しなどで、最初に視線が止まる要素を作ります。
次に重要商品の特徴「何が新しいのか」を一つに絞ります。複数ある場合は、購入判断に最も影響する内容を優先します。
補助情報試す理由・利用場面誰に向くか、いつ使うか、どのような悩みに合うかを短く示します。
必要に応じて商品写真・ブランド要素棚の商品との対応が分かるようにします。写真を大きくしすぎて訴求文が読めなくならないようにします。

商品名、特徴、説明文、注意書き、キャンペーン情報を一度に載せると、どれも弱くなります。まず一枚のPOPで伝える結論を決め、補足情報は商品パッケージや棚札へ分担する方法も有効です。

3. 向いているサイズ・仕様の考え方

クレアールのスイングPOPは、親商品ページで直径100mmと145mmを案内しています。サイズは大きいほどよいのではなく、設置場所の幅、通路側への張り出し、周囲の商品との距離から選びます。詳しい仕様は100mm・145mm対応のスイングPOP印刷ページで確認してください。

100mm

限られた棚幅で使いやすい

商品同士の間隔が狭い棚、情報量を絞ったデザイン、複数箇所への設置に向きます。周囲の商品名や価格表示を隠さないように確認します。

145mm

新商品を大きく見せたい

通路からの発見性を高めたい場合や、商品写真と短い訴求を組み合わせたい場合に検討します。棚からの張り出し量と接触のしやすさも確認します。

丸型は視線を中央へ集めやすく、やわらかい印象を作りやすい形です。角型は写真や情報を整理しやすく、商品パッケージと直線的に合わせやすい形です。形状だけで決めず、掲載内容と売り場の見え方を合わせて判断してください。より詳しい比較はスイングPOPのサイズの選び方をご覧ください。

4. デザインと運用のポイント

STEP 1

見る距離を決める

通路から見るのか、商品を手に取る距離で見るのかを決めます。遠くから見せる場合は大きな色面と短い見出し、近距離では特徴や利用場面を補足します。

STEP 2

商品と対応させる

POPがどの商品を指しているか分かる位置に設置します。複数の商品をまたぐ位置や、別商品の前へ大きく張り出す位置は避けます。

STEP 3

交換日と担当を決める

発売直後、導入期、定番化後では伝える内容が変わります。使用期間を決め、古い告知が残らないように交換または撤去の担当を決めます。

設置前の確認チェック

  • 商品名、価格表示、棚札を隠していない
  • 通路を通る人やカートに接触しやすい位置ではない
  • 照明の反射で重要な情報が読みにくくなっていない
  • 貼り付け面の汚れや水分を取り除いている
  • 複数設置したときにPOP同士が重なっていない

設置場所別の考え方は、レジ周りでスイングPOPを使う方法スイングPOPが目に入りやすい理由も参考にしてください。

5. 注文部数・配布方法の考え方

必要部数は、売り場で使う枚数だけでなく、店舗への配布、交換、予備まで含めて算出します。未確定のまま多めに注文するのではなく、次の式で整理すると過不足を減らせます。

必要部数 = 店舗数 × 1店舗あたりの設置箇所数 × 使用するデザイン数 + 交換・予備分

全店で同時展開する場合

店舗ごとの設置数を統一し、納品後に仕分けしやすい単位を決めます。店舗別の梱包や配送条件が必要な場合は、注文前に確認してください。

一部店舗で試す場合

テスト店舗の設置箇所を先に確認し、反応や運用上の問題を見てから次回展開へつなげます。検証内容も事前に決めておくと比較しやすくなります。

商品違いで展開する場合

デザインごとの必要数を分けて管理します。複数デザインの扱いや注文条件は、最新の商品ページまたは見積もりで確認してください。

発売後に限定訴求へ切り替える場合は、期間限定商品の訴求に使う方法スイングPOPを交換・入れ替えするときの手順も合わせて確認すると、次の施策へ移行しやすくなります。

6. 関連商品・サンプル・見積もり

サイズ感やアームの構造は、画面上だけでは判断しにくい部分があります。設置場所が決まっている場合は、実物サンプルを棚へ当てて、張り出し量や周囲の商品との距離を確認してください。

7. よくある質問

新商品を告知するスイングPOPには、どのような商品が向いていますか?

発売直後の商品、既存品との違いを短く説明できる商品、試してほしい理由が明確な商品に向いています。商品名だけでなく、特徴や利用場面を一つに絞って伝えると理解されやすくなります。

少部数でも作成できますか?

対応部数や注文条件は仕様によって異なるため、最新のスイングPOP印刷の商品ページで確認してください。必要数が決まらない場合は、店舗数、設置箇所数、交換回数を整理して見積もりをご依頼ください。

デザインが決まっていなくても相談できますか?

掲載したい商品情報、写真、ロゴ、希望する設置場所、使用期間を整理して、注文前にご相談ください。対応範囲は案件ごとに確認します。

サンプルを確認してから注文できますか?

はい。無料サンプル・資料請求から、サイズ感、素材の厚み、表面加工、アームや貼り付け部などを実物で確認できます。

BEFORE ORDER

実物を確認して、売り場に合うサイズと必要部数を決めましょう

サンプルで設置時の大きさと構造を確かめ、店舗数・設置箇所・交換回数を整理すると、注文内容を決めやすくなります。